パリの東から

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メトード・ローズとErnest van de Verde
新訂 メトードローズ ピアノ教則本(ピアノの一年生)新訂 メトードローズ ピアノ教則本(ピアノの一年生)
(1998/12/10)
エルネスト ヴァン ド ヴェルド

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日本でもおなじみ「メトード・ローズ」は、かつてはフランスで最も使用されたピアノ教則本である。今でも楽譜屋にたくさん置いているところを見ると、使っている先生はいるのだろうが、見たことはない。現在フランスのコンセルヴァトワールで最も使用されているのは、"Méthode de piano débutants" という教則本だと思う。

しかしぼくは一人だけピアノの生徒がいるが、「メトード・ローズ」を中心に教えている。"Méthode de piano débutants" も見てみたが、どうにも使えないのだ。何が、と聞かれても答えにくいが、何か底が浅いように思える。

さて「メトード・ローズ」の著者は Ernest van de Verde(エルネスト・ヴァン・ド・ヴェルド)という人で、日本ではほとんど知られていないと思うが、この人は何とヴァイオリンの教則本も書いているのだ。「プチ・パガニーニ」という本で、こちらはフランスで現在も盛んに使用されている。

ピアノとヴァイオリンの双方で、これほど広く使用されている教則本を書いた(おまけに自分で出版社まで作ってそれらを出版した)なんてすごい人だと思うのだが、どういう人だったのか、インターネットを見る限りさっぱりわからない。ウィキペディアにもフランス語版に申し訳程度にちょっぴり書かれているだけだ。

名前からしてもオランダ系(あるいはフラマン系ベルギー人)だし、謎の人 Ernest van de Verde とはどんな人だったのでしょう?

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  1. 2011/10/08(土) 14:14:49|
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