パリの東から

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バッハ「無伴奏チェロ組曲」3ヶ月
バッハ「無伴奏チェロ組曲」の全曲版を楽譜書庫と無料楽譜サイトIMSLPにアップしてから3ヶ月過ぎた。アップしてからもしばらくはほとんど毎日改訂に改訂を重ねていたが、最後の改訂をしてからは既に1ヶ月以上過ぎているので、一応安定版ができたと言っていいだろう。

しかしその間チェリストからの反応は皆無である。

IMSLPではダウンロード数が表示されるのだが、5月10日現在全曲版の楽譜が903ダウンロード、英語による解説が589となっていて、関心は高いと思う。しかしメールなどによる反響が全くないのだ。

まあ気持ちはわかる。この楽譜は一般的には実用的ではないからだ。一般的にはやはり第一にボウイング、次に指使いが書いていないと使えないだろう。しかし自分でボウイングなどを考えながらこの曲とじっくり取り組んでみたいというチェリストには、またとない画期的な楽譜だと自負している。

ここまで徹底的に音の決定の問題と取り組んだ「無伴奏チェロ組曲」の楽譜はかつてない。前にも書いたように、スラーというほとんど解決不可能な問題を放棄したことによって、音の決定という問題に集中することができたのである。またC資料とD資料がアンナ・マグダレーナの筆写譜の系統にあることを明らかにしたのも、ぼくの知る限り世界で最初である。

まあ1年ぐらい経ったら反響があるのではないかと思っている。

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バッハ「無伴奏チェロ組曲」まとめ

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  1. 2013/05/10(金) 19:43:43|
  2. 無伴奏チェロ組曲
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